素人哲学

人生とは憂いとの戦いである

憂いの哲学

 人生とは憂いという概念との対戦ゲームである。フィールドはこの世界。

憂いに侵された人生はその者の富に関係なく哀れむべきものであり、逆に憂いを制した人生はその者がたとえ貧しくても讃えられるべきものだ。

 人類が憂いに対抗するにあたり考えられる定石がこの世には数多に存在する。

 しかし、憂いを恒久的に晴らそうと最善を尽くすには、あまりにも人間は無力だ。

 知恵は武器だが憂いの種になる。

少しの間憂いを晴らすが後に憂いを増長させる呪いも多くある。

神はいても決めるだけで答えてくれない。

憂いを制することこそ人生の意味であり、目的であり、最大の難関なのである。


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